日本人は革新的ではないのだろうか
夜の言語ゲロ。以下推敲ナシ。
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いちプロダクトとして見た場合は革新的と言えるかもしれないが、
もっと大きな、デベロッパー、コンシューマーを含めたトータルのシステムとして見た場合、日本の音楽市場、書籍市場は革新的ではなかったか?
→ 国民性による得意、不得意。世の「流れ」に合うかどうか。時流適合性、敵者生存の原理。
結果を出せること、は評価しやすいが、結果を出せないからと言って劣っていると決めつけるべきでもない。
「それが何か」を理解することは、難しい。自明なことなどない。
日本人は、「フレーム」への適合性が高いのかな?
フレームを壊すには向いてない、と表裏。
iPod一人勝ち…我々は、「とても少ない情報」で物事を判断しているのではないか。
アメリカにとってのIT技術は、人と人のつながりを「密」にするための不可欠なツールではないか。
都市圏に住む日本人は既に「密」な世界に生きている。
人ゴミを知らないアメリカ人にとっての仮想空間と、人ゴミに生きる日本人にとっての仮想空間は同じか?
「疎」の世界に生きるアメリカ人にとって、ITによる「密」な世界は新たなフロンティアかもしれない。
「密」の世界に生きる日本人にとって、ITによる「密」な世界はパラレルワールドではないか。